Pumice(24bit) (sara&美川俊治 T.Mikawa)
Pumice(24bit) (sara&美川俊治 T.Mikawa)
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Pumice #1
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Pumice #2
24Bit/44.1KHz, Flac
*再生装置の過入力にご注意ください。
Utsunomia MIX - 001
Pumice(パミス)
2023.5.10 Release
Recorded live at Gallery Nomart in Osaka on 24 Sep. 2022 during Chu Enoki’s solo exhibition Pumice.
榎忠個展 “Pumice” 会場でのライブ・レコーディング
sara (.es): piano, percussion / 美川俊治 Toshiji Mikawa: electronics
【Tracks】
Total 51:06
Pumice #1 24:14
Pumice #2 26:52
音響の鬼才・宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第1弾!
美川俊治のノイズ × sara(.es ドットエス)のピアノ、
壮烈なエネルギーが充満したライブ空間を宇都宮泰がリアルに復元した革命のサウンド!
2022年秋、大阪のギャラリーノマルで開催された現代美術作家・榎忠の個展「Pumice (パミス)」。大量の版画が壁と床面を埋め尽くす壮大なインスタレーション空間で開催された美川とsaraのセッション2セットを完全収録。渾然一体となったノイズとピアノ、観客を巻き込んだ筆舌しがたいジャンルレスのエネルギー塊!
音楽家/音楽プロデューサーとしてアフターディナー、少年ナイフ等、プロジェクト毎に独自の音楽理論を展開し「音響の奇才」「レコーディングの魔術師」として名高い宇都宮泰が、3つの録音ソース(旧来の録音機材の録音とビデオ音声)を新しい同期システムで統合、想像力を駆使してライブ空間を復元した。
本作を含む3枚同時リリースの「Utsunomia MIX」シリーズ誕生のきっかけとなった、記念すべきアルバムである。
[ ライナーノーツ(坂口卓也 Takuya Sakaguchi)より引用 ]
個人が何を表現したいのかという意図を超えて、エネルギーはどのように進化していくのかという普遍的現場を提示してくれた演奏だった。
*剛田武氏(音楽評論/音楽家) レビュー
>> 音楽情報サイト「JazzTokyo」2023年 #2246
*細田成嗣氏(ライター/音楽批評) 論評
>> diskunionニュース
*“Pumice”レビュー (text by Kazuhiko Namekawa 行川和彦)
>> 「なめブログ」2023年
*sara(.es)インタビュー(Interviewed by 稲岡邦彌 Kuniya Inaoka)
>> 音楽情報サイト「JazzTokyo」Interview #267 sara (.es)
*.es+林聡ロングインタビュー(Interviewed by 剛田武 Takeshi Goda)
>> 音楽情報サイト「JazzTokyo」No.273, 2021年 #214
“.es(橋本孝之&sara)+林聡インタビュー:アートと音楽の未来へ向けて”
JAN cord: 456044338 031 3
Catalog no.: NOMART-121
Label: Nomart Editions(ノマル)
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Art direction and production: 林聡 Satoshi Hayashi
Cover art: 榎忠 Chu Enoki “Pumice RB”(detail), 2022
Masterring: 宇都宮泰 Yasushi Utsunomia
Liner notes: 坂口卓也 Takuya Sakaguchi / 宇都宮泰 Yasushi Utsunomia
Translation: 坂口卓也 Takuya Sakaguchi / アラン・カミングス Alan Cummings / クリストファー・スティヴンズ Christopher Stephens
Design: 冨安彩梨咲 Arisa Tomiyasu
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